内臓疾患による腰痛とは!?
健康壱番館駅家店 店長の松川です。
前回「内臓の異常で周辺の筋肉が硬くなり、腰痛を引き起こすことがある。」とお話しましたが、今回はそれについて掘り下げていきたいと思います。
Q.普通の腰痛と内臓の異常の腰痛、見分け方を教えて下さい。
普通の腰痛は普段の生活習慣から疲労によるもの強くて、ずっと座っていると腰が痛い、動くと痛いというものが多いです。
内臓機能の原因から起こる腰痛とは普段からお腹に異常、お腹が痛い、下痢、便秘など
そういう異常が長く続いたものから腰痛が起こることが多いです。
何もしなくても腰が痛いとか、そういうことが見分け方の一つとなります。
Q.内臓が原因の腰痛はどのように施術するのですか?
肉体労働などの筋肉の負担からくる腰痛と違って腹痛と同時に起こる腰痛などは内臓機能の低下から起こることがあります。
ストレスから暴飲暴食などによる胃腸の機能の低下が主な原因として考えられます。
内臓機能が低下するとおなかの筋肉が固くなります。
健康壱番館では固くなったお腹を施術することによって血行を良くして内臓の機能を高めます。そうすることで腰痛を和らげることが出来ます。
Q.内臓が原因の腰痛で気をつけるべきことはありますか?
家で出来る対策法としては、まず、ソフトボールを用意してください。
うつ伏せになり、お腹の痛い所の下にソフトボールを入れて10分から15分程度、体の力を抜きます。そうするとお腹の血行が良くなり、腰痛が和らぎます。
痛みが出たときは、お風呂でマッサージをしたり、カイロなどでおなかを温めるとすぐに血行が良くなり痛みが和らぎます
以長年の腰の痛みなど様々な腰の悩み、ぜひお近くの健康壱番館にご相談ください。

お近くの店舗を探す
都道府県から探す
地図から探す
地図から選ぶ